同棲中なのにパートナーが家事しない！その理由6選と解決法をお届け

どうも！けのりです！

そんな悩みにお答えします。

家事は同棲をしているなら、ほぼ毎日発生するもの。

そこで不満を抱きながら生活していたら、いつか限界が来てしまうかも…。

 

事実、同棲のケンカの原因で最も多いのは『家事』だそうです。

以下のアンケートはRammuが調査した同棲のケンカ原因のアンケート調査結果になります。

(引用：Rammu)

このように家事に対する不満が長引いていると、ケンカにつながる可能性あるのです(゜o゜)

 

筆者としても、絶対そうはなってほしくありません。

そこで今回は同棲パートナーが家事しない理由とその対策をお伝えしましょう！

また、そもそも家事をしない工夫もお伝えするので、よければ参考にしてくださいね(^^♪

※記事の内容は2021/10/3時点のものです。

【要チェック】パートナーが家事しない理由6選

同棲パートナーはなぜ家事をしないのでしょうか。

せっかく一緒に同棲すると決めたのに、非協力的なのはうんざりしてしまいますよね…。

 

同棲パートナーが家事しない理由は様々ありますが、以下6つのいずれかである可能性が高いでしょう。

実は単にサボっているだけではないかもしれません。

それぞれもう少し詳しく説明しましょう。

家事しない理由① 家事分担の話し合いができてないから

みなさんは家事分担のルールを決めていますか？

ルールが無くてできる人がやるという曖昧な認識だけだと、家事負担の割合はどうしても偏ってしまう可能性が高いです。

 

やはり家事の多くは面倒でできれば後回しにしたいと思ってしまうもの。

ルールがなく、自分がやらなくてはいけないのか分からない状態だと、パートナーもやらなくていいやと判断してしまいます。

そこを何とか互いにできるようにするためには、やっぱり家事分担のルールは必要です。

家事しない理由② 仕事が忙しく家事どころではなくなってるかもしれないから

もしかしたらパートナーは仕事が特に忙しく、家事をする元気がなくてできていないのかもしれません。

この場合に「家事をして！」と言ってしまったら、特にケンカにつながりかねません。

 

自分も忙しいかもしれませんが、一時的に家事を代わりにやってあげると円満に済むでしょう。

家事しない理由③ パートナー自身からすると自分は家事をしてる感覚だから

パートナーが家事してないと思ってても、実はパートナー自身は家事をしてると思っている場合です。

 

例えば、自分は料理・皿洗い・掃除などをやっていて、パートナーはゴミ出しを必ずやっている状況としましょう。

明らかに自分の方が家事負担は大きいですが、パートナーもゴミ出しは必ずやっているから家事をしていると思っているかもしれません。

 

このような思い違いでパートナーが家事をしないケースもあります。

家事しない理由④ 自分が難なく家事をほとんどこなしちゃってるから

次に自分が多くの家事を不満なくこなしてしまい、パートナーがやらなくていいやと思ってるケースです。

 

あなたは家事は好きですか？

良かれと思って多くの家事を引き受けてませんか？

 

そうなるとパートナー側も自分がやらなくても良いやと思ってしまいます。

パートナーにも家事をしてもらうなら、甘やかしすぎないようにした方が良いです。

家事しない理由⑤ パートナーの方が収入が大きくてやる気がないため

これは彼氏側によくある理由です。

パートナーと収入の差がある場合、「自分はたくさん稼いで生活費を出してるのだから家事は任せる」と思っている可能性があります。

 

確かに収入が多くて生活費を多く負担してくれているから、家事を代わりにやってほしいという主張は分からなくもないです。

しかし、ちょっと差があるからといってほぼ全て押し付けるのは話が違います。

 

生活費の負担割合も決めているなら、家事の負担割合もしっかりと話し合って決めるべきでしょう。

家事しない理由⑥ 家事が苦手なのをバレたくないから

これは彼女側にあり得る理由です。

今は仕事も家事も男女平等が定着しつつあります。

しかし、無意識に「家事ができない女性は魅力的ではない」と思い込んでいるかもしれません。

 

そのせいで料理や洗濯など苦手な家事がある時に、正直に言いづらくなって辛くなってしまうのです。

それが続くと家事が嫌になり、サボることが増えてきてしまいます。

パートナーに家事をしてもらうための対処法4つ

原因が分かったら、改善のために対処法を打つのみ！

ここでは私たちが実際に意識していて使える以下4つの方法をご紹介しましょう。

上記は気持ちよく家事をし合うための方法です。

詳しくご説明しましょう。

家事分担のルールを話し合う

まず家事分担のルールをしっかりと決めておくべき。

彼氏・彼女のどちらがどの家事の担当かくらいまでは考えておくと、家事に対する責任感が生まれます。

 

とはいえ必要な家事を単純に半々にするだけでは、負担が偏ってしまう場合があります。

例えば、彼女側はパートだが彼氏側は正社員で夜まで仕事をしているなどです。

 

一度、真剣に話し合う場を設けて、互いの状況を把握しながら家事分担をしてみると良いでしょう。

家事分担ルールの決め方ついては、以下の記事でまとめているのでよければご覧ください。

同棲生活の最大の難関『家事分担』！ケンカにならない方法を現役同棲カップルが解説

どうも！けのりです。 同棲生活を考えているけど、家事の分担はどうすればいいんだろう？ という疑問に答えます。 記事の内容 同棲生活の家事分担を決めるステップ 同棲生活の家事でケンカしないようにするコツ ...

続きを見る

なぜ家事をしてくれないのか真剣に聞いてみる

パートナー側のタイミングを見計らって、なぜ家事をしてくれないのか真剣に聞いてみてください。

ここで「自分ばっかり家事してるのだけど。」とは言ってはいけません。

もしかしたら相手なりの考えがあって、現在の状態になっている可能性があるからです。

 

この方法で相手が家事しない原因を突き止め、どうすれば良いか話し合っていきましょう。

真剣に思いを伝えれば、パートナーも少しは考えてくれるはずです。

「こっちはやるからそっちをやってくれない？」と頼んでみる

家事をなかなかしてくれないパートナーに対して、「この家事をやっておくから、代わりにその家事はやってくれない？」と伝えてみましょう。

こうすることで、「相手が家事をしてくれてるから自分もやろう」と思わせることができます。

 

例えば、「今日は料理と洗濯をしておくから、その後の皿洗いとリビングの掃除をしてくれない？」というようなイメージ。

できるだけ具体的にしてほしい家事を伝えてあげると、より効果が高いでしょう。

 

自分も家事をやる状態は変わらないですが、この方法でパートナーにも家事をやってもらえます。

やってくれたら感謝を伝える

パートナーが家事をしてくれたら、「やってくれてありがとう！」と忘れずに伝えましょう！

やはり感謝されたら気分が良くなって、またやってあげたくなる気持ちが芽生えます。

 

互いに感謝を伝え合おうね、と認識合わせしておくのがオススメです。

感謝を伝え合って、互いに気持ち良く家事に取り組みましょう！

そもそも同棲生活で家事負担を少なくしてみよう！

ここまではパートナーにも家事をしてもらうための対策をお伝えしました。

しかし、そもそも互いに家事に負担を感じているなら、家事自体を楽にしてみましょう。

そうすれば二人の負担も減り、家事を億劫に感じなくなるかもしれません。

 

具体的には、以下のような方法で家事を楽にすることができます。

詳しくは↓の記事で解説しているので、よければ参考にしてください(^^♪

同棲生活の最大の難関『家事分担』！ケンカにならない方法を現役同棲カップルが解説

どうも！けのりです。 同棲生活を考えているけど、家事の分担はどうすればいいんだろう？ という疑問に答えます。 記事の内容 同棲生活の家事分担を決めるステップ 同棲生活の家事でケンカしないようにするコツ ...

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また、もはや家事が全部めんどくさいなら、家事代行サービスだってつかって楽しましょう！

そもそも別に家事を自分たちがやらなければいけない理由はありません。

 

ちなみに、オススメの家事代行サービスは『CaSy』です！

(引用：CaSy)

CaSyは1時間2,409円から利用できてリーズナブル。

かつ、予約やキャンセルも24時間365日できるので使い勝手も良いです！

 

どうしても家事が面倒な時期なら、CaSyを使って思いっきり楽してみるのもアリだと思いますよ(^^♪

家事しないパートナーと話し合って、円満な同棲生活を送ろう！

同棲生活の家事は互いに協力し合うことが大切です。

どちらかが勝手に家事しないで協力しなければ、不満が溜まってうまくいかないのは当然。

 

なぜ家事をしてくれないのか？どうすれば不満なく互いに家事をこなしていけるのか？を話し合うのが最も大切なことです。

話し合いができなければ、きっと家事以外でも問題が出てくるでしょう。

 

なのでまずは家事に対する不満を以下の方法で少しでも解消してください。

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